イベント・新着情報

更 新 日 2025年 4月 24日  

団体ガイドツアー

〜馬車鉄道ルートに沿って〜

 4月7日(9~12時)行田市内の馬車鉄道のルートに沿って街並みを中心にガイドツアー(鴻巣コスモス大学35期生御一行様)を行いました。
 ガイドコースは、行田商工センター(集合)〜武銀行田支店〜栗代蔵〜大澤久右衛門蔵〜楽屋蔵〜馬車鉄道発着所跡石碑~中里金物店〜十万石店舗蔵〜保泉蔵〜行田商工センター(休憩)~今津蔵〜田代蔵〜升形門跡〜ギャラリー門〜大澤文庫蔵〜佐間天神社〜旧荒井八郎商店〜稲荷神社〜旧忍町信用組合店舗でした。特に馬車鉄道発着所跡石碑から稲荷神社までは馬車鉄道ルート沿いでした。

  馬車鉄道はレール上を走る客車を馬に引かせるものでしたが、明治34(1901)年に行田と高崎線吹上駅間5.3kmが全通しました。馬車鉄道会社の発起人は地元商工関係者等でしたが、今回のガイドコース上に、当時の馬車鉄道に関係された方々の足袋蔵や店舗等6か所あり、それらを重点にしたガイドとなりました。

 所用時間約3時間でしたが、休憩時に明治時代の馬車鉄道を含む「日本鉄道史」についても簡単にご説明させていただきました。

右写真→ 武蔵野銀行行田支店前で

保泉蔵前で 


馬車鉄道発着所跡 石碑

稲荷神社(佐間一丁目)前で

行田春まつり開催

  

 2025年行田春まつりは4月5日(土)10時から開催されました。
 青空のもと、水城公園エリアで、桜花爛漫と咲き匂う中、子供連れを始め多くの人たちで賑わいを見せました。
 市民活動フェアでは、縁日ひろば、飲食物販売、活動発表そして活動紹介パネル等が行われ、行田観光ボランティア会も他団体と協力しながら「コミュニティーセンターみずしろ」内に活動紹介パネルを展示して、お客様へPRをしたり、会員募集などを行いました。屋外の販売コーナーでは6つ模擬店の出店がありましたが、当会はフランクフルト販売の協力を行い完売しました。また、室内に昔懐かしい縁日の”型抜き(カタヌキ)”の模擬店を出し子供たちとふれ合いながら賑わい創出に協力しました。 

  右写真→ 活動紹介パネル



カタヌキ店準備中

注意しながら・・・!

良く出来ました。プレゼントです!

2024年度交流会を開催

  

 2025年2月21日(金)、他団体で実施している観光ガイドを学ぶとともに、相互に交流することで観光ガイドのレベルアップを図ることを目的として、本年度は「あげおアッピーガイドの会」様との交流会を開催しました。 

 中山道上尾宿の観光コースを案内して頂いた後に会場を移しての交流会を通し、共通の課題について多くの気づきが得られた大変有意義な交流会となりました。「あげおアッピーガイドの会」の皆様有難うございました。 

上尾宿の案内表示板


中山道の表示

遍照院山門前で


愛宕神社前で

交流会

行田八幡神社節分祭に参加

  

 2025年2月2日(日)、行田八幡神社の節分祭が行われ、当会から4名が参加しました。当日は朝から小雨模様で、お客様の出足は良くなかったが、豆まきが始まる午後2時30分近くになると、徐々にお客様が多くなりました。
 豆まきは2回行われました。壇上に市長、市議会議長、県会議員や関係者の方々と別途申し込みをされた一般の方々が立たれ、一年の多幸を願い福豆をまき、それをお客様が楽しそう取り合っていました。
 また、境内では餅つきも行われ、あんころ餅、きな粉餅がお客様に振舞われ、美味しそうに食べていました。楽しい節分祭となりました。

福豆の豆まき

杵と臼での餅つき

当会のスタッフ

さきたま古墳群の公募ガイドツアー実施


 2024年11月14日(木)の埼玉県民の日に、埼玉県名発祥の地(行田市埼玉)において、行田観光ボランティア会主催の”さきたま古墳群をめぐる”ガイドツアーを行いました。
 コースは、はにわの館前→埼玉県名発祥の碑→愛宕山古墳→天祥寺→丸墓山古墳→稲荷山古墳→将軍山古墳(展示室)→二子山古墳→はにわの館前でした。

 さわやかな秋晴れのもと、お客様31名(大人30名、子供1名)に参加いただき、盛況のうちに終了しました。
 (写真右奥の建物は行田市はにわの館)

受付中 


古墳通り横断中

担当スタッフ

行田古墳フェスティバル 開催される

 10月20日(日)行田古墳フェスティバル(同実行委員会主催)が、さきたま古墳公園(さきたまテラス周辺)で開催されました。
 メインステージでは”まりこふんさん”のライブや”忍城おもてなし甲冑隊”の演武など、またテントやキッチンカーでは地元の商店の料理や物品販売が行われ大変なにぎわいでした。
当会(行田観光ボランティア会)は、行田シルバー人材センター、行田外国語観光ガイドボランティア会といっしょに、古墳ガイドツアーを担当しました。ガイドツアーは、5回行い、合計134人の方が参加してくださいました。

さきたまテラス付近 


売り切れ?

二子山古墳ガイド中

稲荷山古墳ガイド中


市内見どころガイド中

当日スタッフ

能登高校書道部の皆さんが8月9日に田んぼアートを見に来られました。

 今年の行田市の田んぼアートのテーマは「能登半島復興祈願」です。この中に「能登がんばろう」「復興祈願」等のことばが思い描かれています。このことばは石川県立能登高校書道部の皆さんが書かれたものです。8月9日(金)に書道部の皆さん3名と教職員3名の方々が田んぼアートを見に来られました。

古代蓮ミニガイドツアー

 古代蓮の最盛期に当たる7月6日、7日、13日、14日の9時から、埼玉県行田市「古代蓮の里」で能登半島地震復興支援のチャリティーミニガイドツアーを行田外国語観光ガイドボランティア会と共催で実施しました。

 当日、車やバス等で蓮の花を見に来られたお客様へ直接お声掛けをして、参加者を募りました。参加費を復興支援としてお届けするイベントということもあり、多く方々にご参加いただきました。お客様の中には寄付だけをしたいと申し出られる方や参加費以外にも寄付をされる方もおられ、ありがたく預からせていただきました。イベントに関係された皆様ありがとうございました。

メンバー(7/14)

 

ガイド中(7/14)

案内板

田んぼアートが見頃です‼

 

 行田市「古代蓮の里」東側の水田で田んぼアートが見頃になりました。今年の図案のテーマは、「能登復興支援」です。日本遺産つながりの能登キリコまつりを題材にし、複雑な図案を緑、赤、黒、白4種類の稲を使って表現しています。キリコと提灯部分に書かれた力強い文字は、能登高校書道部員の作品を写し取ったものです。ギネス認定の世界最大級の田んぼアート、地上50㍍の古代蓮会館展望室からの眺めは圧巻です。夏休みおすすめスポットです。 

  

行田古代蓮の里ガイド

 7月11日(木)に福島県郡山市のMトラベル御一行様のガイドをしました。今年は古代蓮が早めに咲き、7月10日前後には花びらがおちた果托(かたく)が目立っていました。しかし、水鳥の池の古代蓮は一面に咲いており、お客様は写真を撮ったり、熱心に説明を聞いて、質問も多く出ていました。



ガイド中

雨の中 水鳥の池でガイド

 

世界の蓮園でガイド中

さきたま古墳群ガイド

 5月21日(火)13時45分~15時まで東京都世田谷区からお越しいただいた10名の団体のガイドを行いました。丸墓山古墳と稲荷山古墳を登る方と登らない方の2班にわけてのガイドをしました。皆さんが良く耳を傾け質問も多く出ていました。

 

(右写真:さきたま古墳群概要説明)

  

日本最大級円墳の丸墓山古墳

 

国宝金錯銘鉄剣出土の稲荷山古墳

埼玉県名発祥の碑

 行田春まつり

 春まつりは4月6日(土)10時頃から、「コミュニティーセンターみずしろ」を中心に水城公園エリアで開され、子供連れを始め多くの人たちで賑わいました。

 当会も活動の様子を「みずしろ」内に展示し、お客様へ説明を行いました。また、水城公園ミニツアーと題して、公園や園内に点在する銅像、記念碑等のガイドを実施しました。
 「みずしろ」前のフランクフルト店の販売のお手伝いに当会のメンバーも参加し、楽しい春まつりの賑わい創出に協力していました。

  

参加者の写真撮影中

 

園内ガイド待機中

 

おいしいフランクフルトはいかがですか?

 行田八幡神社 節分祭

 2月3日(土)行田八幡神社で節分祭が行われました。コロナ禍で4年ぶりの開催となり、大勢の来場者がありました。当会からも6名が支援参加しました。

 本殿前の豆まきには、行田市長始め多くの関係者が出席され、子供からお年寄りまで、多くの方々が楽しそうに、投げられた福豆などをつかみとっていました。その後、忍城おもてなし甲冑隊の演技、ダンス、よさこい踊り等で盛り上がっていました。

(右写真:「行田豆吉」と記念撮影)

  

豆まきの準備

 

豆まきの様子

 

よさこい踊り

『行田音頭』の歌と踊りを児童に教える!!

2024年1月23日(火)北小学校わくわくクラブで、当会の清水顧問が、行田市日本遺産の構成資産のひとつである「行田音頭」を教えてきました。

「行田音頭」は約90年前に、忍町町長高木駿が当時不況で足袋産業が低迷していた時に、「不景気を吹き飛ばしたい」との思いから制作を思い立ちました。制作費用は、名誉市民の大澤龍次郎氏が支援したもので、作詞西條八十と作曲中山晋平で、「東京音頭」を制作した両氏によるものです。

行田市の昭和初期の面影が歌いこまれた貴重なもので、これからも後世に残したい貴重な市民の歌です。

行田市の歴史、「行田音頭」が作られた背景、歌詞の内容などを児童に説明

 

関係者が輪になって「行田音頭」の踊りの練習風景

 

「行田音頭」歌詞一番二番の抜粋
十番までは次をクリックしてください。行田音頭歌詞 

『街並みと忍城周辺』のご案内

  12月8日群馬県邑楽町長柄公民館「生き生き俱楽部」の皆さん21名を3人でガイドをしました。コースは街並み・蔵造りめぐりで1時間、忍城周辺で1時間、合計2時間のご案内でした。その後は昼食を取ったり、買い物を楽しまれたようです。

さきたま古墳群の公募ガイドツアー実施

 11月14日(火)の埼玉県民の日に、行田観光ボランティア会主催によるさきたま古墳群のガイドツアーを行いました。 当日は、好天に恵まれ20名(大人14名、子供6名)のお客様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。 (写真は、石田堤から丸墓山古墳を望む) 

 丸墓山古墳のてっぺんでのガイド

  案内板を使ってのガイド

  将軍山古墳展示室でのガイド


『翔んで埼玉』の田んぼアートは今が見頃


  行田古代蓮の里の田んぼアートは、2015年に大きさで世界ギネス記録に認定されました。今年の田んぼアートは11月23日に封切りになる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて』のアートです。6月10日、11日に田植えをして約2ヶ月半が経ち、今が見頃です。是非,古代蓮会館タワー(地上50m)からの田んぼアートを見にいらして下さい。

NHKブラタモリ放映 特別ガイド

7月15日にNHKのブラタモリで行田市が放映されました。それを受けて、お客様の増加が予想された為、7月16日、17日、22日、23日に「さきたま古墳群の特別ガイド」を行いました。お客さんも『ブラタモリ観ましたよ』とおっしゃってくださり、より興味深くさきたま古墳群をご覧になって頂けたのではないでしょうか。


 瓦 塚 古 墳 の ご 案 内 


  稲荷山古墳頂上でのご案内
  (国宝 金錯銘鉄剣出土古墳)


  丸墓山古墳頂上でのご案内
(忍城水攻めの時石田三成が陣を
  張った場所)


6月29日 団体ガイドツアー

 

 さいたま市見沼区の民生委員、児童委員の皆様をさきたま古墳群にご案内しました。大変暑い日で皆様ちょっとお疲れ気味のご様子でしたが熱心に見学していただきました。

行田観光ボランティア会が古代蓮の里をご案内


行田古代蓮の里に6月中旬~8月初旬に行田蓮(古代蓮)が美しく綺麗に咲きます。
当会員が、期間中園内をめぐり、お客様を丁寧にわかりやすく、ご案内します。
行田蓮は、明け方から咲き始め、特に7時頃~11時頃が見頃です。是非、行田の古代蓮の里にいらしてください。

5月13日 活動概況を市長に説明

  市民活動フェア2023春まつり開催日、コミュニティセンターへ来場された市長に、森田会長から行田観光ボランティア会の活動概況の説明を行いました。

4月27日 団体ガイドツアー

  2023年4月27日 さきたま古墳群のガイドツアーの写真を掲載しました。(ガイド終了後の集合写真)

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リンク先

行田おもてなし観光局

埼玉県立さきたま史跡の博物館

行田市郷土博物館

足袋とくらしの博物館

古代蓮の里

JR行田駅 行田市内循環バス

JR吹上駅 朝日自動車(バス)