イベント・新着情報
更 新 日 2 0 2 5年 1 月 17日
さきたま古墳群の公募ガイドツアー実施
2024年11月14日(木)の埼玉県民の日に、埼玉県名発祥の地(行田市埼玉)において、行田観光ボランティア会主催の”さきたま古墳群をめぐる”ガイドツアーを行いました。
コースは、はにわの館前→埼玉県名発祥の碑→愛宕山古墳→天祥寺→丸墓山古墳→稲荷山古墳→将軍山古墳(展示室)→二子山古墳→はにわの館前でした。
さわやかな秋晴れのもと、お客様31名(大人30名、子供1名)に参加いただき、盛況のうちに終了しました。
(写真右奥の建物は行田市はにわの館)
受付中
古墳通り横断中
担当スタッフ
行田古墳フェスティバル 開催される
10月20日(日)行田古墳フェスティバル(同実行委員会主催)が、さきたま古墳公園(さきたまテラス周辺)で開催されました。
メインステージでは”まりこふんさん”のライブや”忍城おもてなし甲冑隊”の演武など、またテントやキッチンカーでは地元の商店の料理や物品販売が行われ大変なにぎわいでした。
当会(行田観光ボランティア会)は、行田シルバー人材センター、行田外国語観光ガイドボランティア会といっしょに、古墳ガイドツアーを担当しました。ガイドツアーは、5回行い、合計134人の方が参加してくださいました。
さきたまテラス付近
売り切れ?
二子山古墳ガイド中
稲荷山古墳ガイド中
市内見どころガイド中
当日スタッフ
能登高校書道部の皆さんが8月9日に田んぼアートを見に来られました。
今年の行田市の田んぼアートのテーマは「能登半島復興祈願」です。この中に「能登がんばろう」「復興祈願」等のことばが思い描かれています。このことばは石川県立能登高校書道部の皆さんが書かれたものです。8月9日(金)に書道部の皆さん3名と教職員3名の方々が田んぼアートを見に来られました。
古代蓮ミニガイドツアー
古代蓮の最盛期に当たる7月6日、7日、13日、14日の9時から、埼玉県行田市「古代蓮の里」で能登半島地震復興支援のチャリティーミニガイドツアーを行田外国語観光ガイドボランティア会と共催で実施しました。
当日、車やバス等で蓮の花を見に来られたお客様へ直接お声掛けをして、参加者を募りました。参加費を復興支援としてお届けするイベントということもあり、多く方々にご参加いただきました。お客様の中には寄付だけをしたいと申し出られる方や参加費以外にも寄付をされる方もおられ、ありがたく預からせていただきました。イベントに関係された皆様ありがとうございました。
メンバー(7/14)
ガイド中(7/14)
案内板
田んぼアートが見頃です‼
行田市「古代蓮の里」東側の水田で田んぼアートが見頃になりました。今年の図案のテーマは、「能登復興支援」です。日本遺産つながりの能登キリコまつりを題材にし、複雑な図案を緑、赤、黒、白4種類の稲を使って表現しています。キリコと提灯部分に書かれた力強い文字は、能登高校書道部員の作品を写し取ったものです。ギネス認定の世界最大級の田んぼアート、地上50㍍の古代蓮会館展望室からの眺めは圧巻です。夏休みおすすめスポットです。
行田古代蓮の里ガイド
7月11日(木)に福島県郡山市のMトラベル御一行様のガイドをしました。今年は古代蓮が早めに咲き、7月10日前後には花びらがおちた果托(かたく)が目立っていました。しかし、水鳥の池の古代蓮は一面に咲いており、お客様は写真を撮ったり、熱心に説明を聞いて、質問も多く出ていました。
ガイド中
雨の中 水鳥の池でガイド
世界の蓮園でガイド中
さきたま古墳群ガイド
5月21日(火)13時45分~15時まで東京都世田谷区からお越しいただいた10名の団体のガイドを行いました。丸墓山古墳と稲荷山古墳を登る方と登らない方の2班にわけてのガイドをしました。皆さんが良く耳を傾け質問も多く出ていました。
(右写真:さきたま古墳群概要説明)
日本最大級円墳の丸墓山古墳
国宝金錯銘鉄剣出土の稲荷山古墳
埼玉県名発祥の碑
行田春まつり
春まつりは4月6日(土)10時頃から、「コミュニティーセンターみずしろ」を中心に水城公園エリアで開され、子供連れを始め多くの人たちで賑わいました。
当会も活動の様子を「みずしろ」内に展示し、お客様へ説明を行いました。また、水城公園ミニツアーと題して、公園や園内に点在する銅像、記念碑等のガイドを実施しました。
「みずしろ」前のフランクフルト店の販売のお手伝いに当会のメンバーも参加し、楽しい春まつりの賑わい創出に協力していました。
参加者の写真撮影中
園内ガイド待機中
おいしいフランクフルトはいかがですか?
行田八幡神社 節分祭
2月3日(土)行田八幡神社で節分祭が行われました。コロナ禍で4年ぶりの開催となり、大勢の来場者がありました。当会からも6名が支援参加しました。
本殿前の豆まきには、行田市長始め多くの関係者が出席され、子供からお年寄りまで、多くの方々が楽しそうに、投げられた福豆などをつかみとっていました。その後、忍城おもてなし甲冑隊の演技、ダンス、よさこい踊り等で盛り上がっていました。
(右写真:「行田豆吉」と記念撮影)
豆まきの準備
豆まきの様子
よさこい踊り
『行田音頭』の歌と踊りを児童に教える!!
1月23日(火)北小学校わくわくクラブで、当会の清水顧問が、行田市日本遺産の構成資産のひとつである「行田音頭」を教えてきました。
「行田音頭」は約90年前に、忍町町長高木駿が当時不況で足袋産業が低迷していた時に、「不景気を吹き飛ばしたい」との思いから制作を思い立ちました。制作費用は、名誉市民の大澤龍次郎氏が支援したもので、作詞西條八十と作曲中山晋平で、「東京音頭」を制作した両氏によるものです。
行田市の昭和初期の面影が歌いこまれた貴重なもので、これからも後世に残したい貴重な市民の歌です。
『街並みと忍城周辺』のご案内
12月8日群馬県邑楽町長柄公民館「生き生き俱楽部」の皆さん21名を3人でガイドをしました。コースは街並み・蔵造りめぐりで1時間、忍城周辺で1時間、合計2時間のご案内でした。その後は昼食を取ったり、買い物を楽しまれたようです。
さきたま古墳群の公募ガイドツアー実施
11月14日(火)の埼玉県民の日に、行田観光ボランティア会主催によるさきたま古墳群のガイドツアーを行いました。 当日は、好天に恵まれ20名(大人14名、子供6名)のお客様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。 (写真は、石田堤から丸墓山古墳を望む)
丸墓山古墳のてっぺんでのガイド
案内板を使ってのガイド
将軍山古墳展示室でのガイド
『翔んで埼玉』の田んぼアートは今が見頃
行田古代蓮の里の田んぼアートは、2015年に大きさで世界ギネス記録に認定されました。今年の田んぼアートは11月23日に封切りになる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて』のアートです。6月10日、11日に田植えをして約2ヶ月半が経ち、今が見頃です。是非,古代蓮会館タワー(地上50m)からの田んぼアートを見にいらして下さい。
NHKブラタモリ放映 特別ガイド
7月15日にNHKのブラタモリで行田市が放映されました。それを受けて、お客様の増加が予想された為、7月16日、17日、22日、23日に「さきたま古墳群の特別ガイド」を行いました。お客さんも『ブラタモリ観ましたよ』とおっしゃってくださり、より興味深くさきたま古墳群をご覧になって頂けたのではないでしょうか。
瓦 塚 古 墳 の ご 案 内
稲荷山古墳頂上でのご案内
(国宝 金錯銘鉄剣出土古墳)
丸墓山古墳頂上でのご案内
(忍城水攻めの時石田三成が陣を
張った場所)
6月29日 団体ガイドツアー
さいたま市見沼区の民生委員、児童委員の皆様をさきたま古墳群にご案内しました。大変暑い日で皆様ちょっとお疲れ気味のご様子でしたが熱心に見学していただきました。
行田観光ボランティア会が古代蓮の里をご案内
行田古代蓮の里に6月中旬~8月初旬に行田蓮(古代蓮)が美しく綺麗に咲きます。
当会員が、期間中園内をめぐり、お客様を丁寧にわかりやすく、ご案内します。
行田蓮は、明け方から咲き始め、特に7時頃~11時頃が見頃です。是非、行田の古代蓮の里にいらしてください。
5月13日 活動概況を市長に説明
市民活動フェア2023春まつり開催日、コミュニティセンターへ来場された市長に、森田会長から行田観光ボランティア会の活動概況の説明を行いました。
4月27日 団体ガイドツアー
さきたま古墳群のガイドツアーの写真を掲載しました。(ガイド終了後の集合写真)